四季報を使った株主優待の調べ方

四季報
ijmakiによるPixabayからの画像

株主優待制度とは、会社が配当金とは別に株主に対して自社商品や自社施設の利用券や割引券、クオカードをはじめとする金券など、商品やサービスを提供することです。

会社にとってみれば、株式を保有してくれる個人株主を増やすためや、自社商品やサービスに対する理解や愛着を深めてもらうためなどのメリットがあり、年々、株主優待制度を導入する会社が増えています。

一方、個人投資家にとってみれば、株価の上昇による値上がり益や配当金のほか、その会社の新商品や割引券、利用券などをもらうことができるので、株主優待券目的に株式を購入される方もいます。

どの会社が株主優待を行っているかを調べる際に、四季報では巻末に株主優待制度の一覧が掲載されているので便利です。

少し拡大して見てみましょう。

では上の画像にあるマクドナルドの優待情報を見ていきます。

まず、社名の下にある<12月,6月>は、株主優待をもらうことができる権利が確定する月を示しています。<12月、6月>なら12月と6月の年2回、株主優待をもらうことができるという意味になっています。

中央の欄は株主優待をもらうことができるために必要な株数を表していて、
100以上は100株以上保有が条件になります。

右の欄は株主優待の内容となっています。マクドナルドの場合は100株、300株、500株以上で優待内容が変わり、100株以上でバーガー類、サイドメニュー、ドリンクの無料券が6枚綴りになったものが1冊、300株以上なら3冊、500株以上で5冊貰える内容になっています。

このように四季報では、株主優待制度の一覧が掲載されているので便利ですよ。

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